10年の介護生活を経て・・・

私の10年の介護生活

最近は介護をする人がとても増えてきました。
しかし介護というものは思っている以上に大変です。
ここでは私の経験をご紹介したいと思います。
少しでも介護で悩んでいる人の参考になれればと思います。
悩まずにほかの人の助けを借りることも大事です。

介護職員初任者研修

 

経緯

今年の8月、10年の介護生活の末、母が亡くなりました。
はじめは介護と言ってもそこまで大変なものではないと考えていたために、介護に対しての正しい知識を
持ち合わせていませんでした。そんな介護初心者が介護をすることになり、何の心構えもないまま介護生活に入りました。

 

母の状態

母の異変が現れ始めたのは、母が80歳になるかならないかの頃です。急に変なことを言い始めたのです。
初めてこれはおかしい!と思ったのが被害者意識がとても強くなったことです。母の家の掃除を行ってこちらとしては、
手伝ったつもりなのに、かくして置いたお金が無くなった!と、私に電話してきて怒るのです。

 

はじめは何のことかわからずに、わからずにお金を捨ててしまったのか?と心配になりました。
しかし、娘とともに掃除をしたために娘に確認することができ、そんなお金があったならば気づくはず!となりました。
そんな異変が現れ始めてから、2,3年たってから、母が頭の怪我をしたので検査をすることにしました。
その検査でドクターにそっと、認知症がかなり進んでいることを知らされました。
びっくりしたのと同時に、今までの異変はそのためだったのか!と気が付きました。

 

何故介護生活になったのか

介護については、認知症がかなり進んでいることを知らせてもらい1年くらいで必要となりました。
すでに進行していたために、薬などの投薬が遅れてしまいました。

 

そんな中で、母が別の病気で倒れ入院することになりました。それから介護が必要になりました。
入院などで急に生活が変化してしまうと、かなり急に認知症が進行してしまうようで、家にも帰れるか?
それとも介護施設に入所するかをとても迷っていました。

 

そんな時に父の介護施設の入所が決まり、母も介護施設に入所してもらうことにしました。
介護施設にいるとはいえ、やはり心配なので毎日顔を出すようになりました。
できるだけ時間をともに過ごすようにしていました。

 

食事は昼食と夕食を食べさせて、話をしてという介護一色の生活になりました。